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TEL. 048-776-3161

〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1346-1

フレキソFLEXO

印刷システム

環境に適した印刷システム

■フレキソ印刷で使用されるインキは、環境対応の容易な水性インキが多く、段ボールや製紙のほとんどに水性印刷されています。
■印刷現場や周辺への揮発性有機溶剤を全く含まない無溶媒インキ(UVインキ)の採用が比較的容易です。
■フレキソ印刷ユニットでは、従来からドクターインキチャンバーが標準装備として機能しています。インキチャンバーはフレキソインキに含まれる有機溶剤や揮発性アルカリ成分の揮発を防止するとともに、インキ粘度を一定に維持する装置で印刷ユニット周辺における揮発性有機化合物(VOC)を大幅に低減できる環境対応装置です。

■凸版印刷の一種で、ゴム製または感光性樹脂など柔軟性のある素材で出来た印版を使用します。それにより、表面に凹凸がある段ボールやアルミ缶など平面でないものへの印刷が可能です。
■当社の版は、感光性樹脂という紫外線を照射すると硬化する特殊な樹脂を使用しています。デザインにあわせて1色ずつ作成し、通常の製版工程は露光・洗浄・乾燥・仕上の処理の順に行います
す。



素 材

段ボール印刷用の刷版は、1973年頃まではゴムが唯一の版材でした。その後、感光性樹脂が発表され、現在はゴム版と感光性樹脂版の2種類が使われています。バーコードの段ボールへの直接印刷により現在では、感光性樹脂版が再現性の正確さより、主流になっています。

感光性樹脂には液状樹脂と板状樹脂があります。2種類とも名前の通り紫外線の感光により硬化する性質をもっています。
製版機での露光により、画像部が硬化し、非露光部(被画像部分)は未硬化のままになるので、除去します。


製版プロセス


1.版厚を設定して液状樹脂を流し込む2.バック露光・レリーフ露光を行いレリーフ・ショルダー部を硬化3.硬化したレリーフ部と光が当たらなかった未硬化の樹脂を回収4.洗浄液を使い未硬化の樹脂を洗い流す5.レリーフ部の細部まで硬化させるために、水中後露光を行う6.温風を当てて乾燥


縮小率

段ボールフレキソ印刷は、版が柔軟で印刷輪転機に巻きつけて印刷するため、版が伸縮します。
これを想定し、伸びた時に原寸になるようにあらかじめ版を版胴(シリンダー)のサイズに合わせてシート方向に縮小して作ります。版が伸びる値を伸び率、版を縮小する値を縮小率といい、製版メーカーは印版の縮小率を求めます。
ここでは一般的なその縮小率の求め方を記述します


段ボール

一般に「段ボール」といえば、段ボール箱のことを指しますが、段ボール業界では「平板状の段ボールシート(板)」を『段ボール』と称し、箱になったものは段ボール『箱(ケース)』といいます。 段ボールは、普通強靭な板紙(ライナー)に波形に成形した紙(中芯)を貼り合わせた構造です。両面段ボールの場合「表の紙」「中芯」「裏の紙」の3枚の用紙から出来ています。その3枚の材質をそれぞれ変えることによって、強度が決まります。また、中芯は、規格で波の高さが決まっています。この他に、A段とB段を貼り合わせた二重の5枚構造の段ボール「複両面段ボール」もあり、これをダブルフルート「W/F」と呼んでいます。




















バナースペース

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